取材日:2022年8月25日
【注目ポイント!】
①学生が利用している『学生生活110番』!
②会員数は4,200,000!
③人口減少でも売り上げ増加!?
ジャパンベストレスキューシステム㈱ 経営戦略本部 経営企画部 部長 竹内様(右手)
経営企画課 課長 新矢様(中央右手)
株のトラ認定学生 神田、森田(左手)
東証プライム・名証プレミア上場企業のジャパンベストレスキューシステム株式会社(銘柄コード:2453)に取材させて頂きました!!
ジャパンベストレスキューシステム(JBR)は住生活の関連サービスを会員型で提供しています!!
今で言うサブスクの先駆けだったんだって!
主に
・生活トラブル救急サービス
・住宅設備の延長保証
・家財保険を中心とした保険
を提供しています!
3つのサービスを合わせて会員数が4,200,000もいるんだって!
ガラスの交換工事、水まわりのトラブル解決、カギの交換等を解決します!
多くの学生が大学生協で入っている『学生生活110番』もサービスの一つです!
不動産会社や学生生協等の企業や団体を通じて、お客様にサービスを提供しているため、JBRは通常のB to C企業ではなく、B to B to C企業と言えます!
まさに縁の下の力持ちだね!
JBRのサービスを販売してくれる、不動産会社等の販売パートナーは全国7,500店!JBRは、広告宣伝などの営業リソースを最低限に抑えて、売上を拡大できます!
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業界の将来性と企業のこれからは?
取材の様子
日本全体の人口は減少しているが、高齢化、晩婚化等の影響で一人暮らし世帯は増加しており、世帯ごとにサービスを提供しているJBRの市場規模は増加しています!
昨今の人材不足の影響で、これまで自社でトラブルサポートサービスを保有していた大手不動産会社等が人材を確保するのが困難になり、サービスをアウトソーシングする流れが増えています!
JBRにとっては追い風になるね!
住生活の関連サービスで培った、1時間以内に駆け付けるネットワークを活かした別のサービスを展開していきます!
伊藤忠商事の販路を活かしたさらなる展開に期待だね!
出典:ジャパンベストレスキューシステム株式会社
https://ssl4.eir-parts.net/doc/2453/ir_material_for_fiscal_ym/114095/00.pdf
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学生に伝えたい!
就職する企業は1社しか選べないが、今後成長すると思った企業へは入社するだけでなく株を買うことで応援して欲しい!
以上ジャパンベストレスキューシステム株式会社(銘柄コード:2453)の取材報告でした!
神田華栄(名古屋大学・3年)
私達学生にもなじみのあるサービスもあり、普段から支えてもらう際には名前が表に出てこないため、このような機会で知ることができよかったです!
JBR 経営戦略本部 経営企画部 部長 竹内様
経営企画課 課長 新矢様
ありがとうございました!
取材協力:ジャパンベストレスキューシステム株式会社
取材レポーター:神田華栄(名古屋大学 3年)
森田康平(慶応義塾大学 4年)
取材記事担当 :神田華栄(名古屋大学 3年)
取材SNS担当 :神田華栄(名古屋大学 3年)
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