取材日:2022年11月8日
提供:株式会社ネクステージ
【注目ポイント!】
①成長が期待される自動車小売市場
②競合との差別化、独自の強みは?
③投資を学ぶ若い世代へのメッセージ!
株式会社ネクステージ本社にて
東証プライム名証プレミア上場企業の株式会社ネクステージ(銘柄コード:3186)に取材させて頂きました!!
提供:株式会社ネクステージ
創業1996年、上場2013年と成長中の自動車小売会社です!
小売業において市場規模が成長中の注目業界!
小売とは顧客が一般の消費者である企業のことで、例としてコンビニ等が挙げられます。
小売業は身近な存在だね!その中でも自動車をあつかっているよ!
車のメーカーの垣根を超え、多種多様な車を見ることができます!
変化に適応できることが強みであり市場のニーズに合わせてビジネスモデルを転換、高い成長を実現!
提供:株式会社ネクステージ
中古車であってもお客様に安心してお乗りいただけるように、保険や保証を必ず提案、そして点検や整備まで行っています!
提供:株式会社ネクステージ
販売したらおしまいではなく、車に関する各種メンテナンスをサポートしてくれるから、安心だね!
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自動車業界の変化や独自の強みについて聞いてみました!
自動車は地方でのサブスクは難しい、しかし、地方ほど交通手段が少なく自動車が必要になってくる…そこで自動車小売が必要!
若い世代に馴染みのあるサブスクだけど、業界によって違うんだね!
日本では電気を作るのにCO2がたくさん出てしまう、だからガソリン車の需要はまだまだある!
上場企業なので、ガバナンスの強化とコンプライアンスの徹底は必須、業界の独自ルールを取り払ってお客様に寄り添うことや、従業員の知識・サービスにばらつきをなくすため、独自マニュアルを完備して教育を徹底しています!
若い従業員を積極的に雇い、Nbookというマニュアルでしっかり育成してるんだって!
大型店舗を郊外に出店、何と2030年までに毎年20店舗!展示する車もニーズの高い車種を優先的に仕入れるなど、データを活用して需給管理を徹底することで、資本コストを効率化しています!
人気の高い車を沢山置くことで、仕入れてから販売するまでを効率化しているんだね!
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投資を学ぶ若い世代に伝えたいこと
株は短期的に見て一喜一憂しがちですが、企業は未来を見据えているので長期的に保有してほしい!
EV(電気自動車)のことを踏まえ、日本の燃料構成や業界を通して、弊社をより深く知ってもらいたいです!
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どのような環境への配慮を??
使用電力を削減するために、店舗に自動調光システムを入れたり、反射率の高い壁紙を使用して照明機器の数を減らしています!
電気やCO2を減らそうとしているんだね!
2030年ビジョン…売上高1兆円!中・長期での成長戦略に注目です!
神田華栄(名古屋大学・3年)(写真中央)
手嶋啓介(名城大学・4年)(写真右手)
片野源也(名城大学・1年)(写真左手)
以上、株式会社ネクステージ(銘柄コード:3186)の取材報告でした!
手嶋啓介(名城大学・4年)
自動車小売という成長中の業界への取材は大変貴重な経験でした。そして、企業の方とお話する中で、より深く世の中を知るためには日頃から様々な情報にアンテナを張っておくことの重要であると分かりました!
片野源也(名城大学・1年)
今回、取材をさせていただいて、中古車市場においての見方が変わりました。環境に変化が生じてもそれに対応し、変われるということの凄さをお話を聞く中で強く感じました!
株式会社ネクステージ IR担当者様
ありがとうございました!
取材協力:株式会社ネクステージ
取材レポーター:
神田華栄(名古屋大学・3年)
手嶋啓介(名城大学・4年)
片野源也(名城大学・1年)
取材記事担当 :
手嶋啓介(名城大学・4年)
片野源也(名城大学・1年)
取材SNS担当 :
神田華栄(名古屋大学・3年)
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