取材日:2022年8月23日
【注目ポイント!】
①日本ではこれからの○○を展開!
②あの業界に特化したサービスも!
③YouTubeの登録者数は13万人!
㈱ファブリカコミュニケーションズ 経営企画室 室長 江野様(左手)
経営企画室 課長 牧野様(右手)
株のトラ認定学生 神田、森田(中央)
※取材は感染対策を行った上、撮影時のみマスクを外しております。
東証スタンダード・名証メイン上場企業の株式会社ファブリカコミュニケーションズ(銘柄コード:4193)に取材させて頂きました!!
主にSMSソリューション事業、U‐CARソリューション事業を展開しているIT企業です!
SMSソリューション事業では、事業者向けにSMS配信サービスを提供しています。
引用:メディアSMS( https://media-sms.net/ )
提供:㈱ファブリカコミュニケーションズ
ショートメッセージサービス(Short Message Service)の略で、電話番号を使ってメッセージが送れるサービスです!
普段、2段階認証などで送られてくるね!
メール:無料で配信できるが埋もれやすいツール
SMS:配信に料金はかかるが、重要な連絡に使うため、顧客に読まれるツールといった違いがあります!
確かにメールはたくさん来るから全部は見ないかも、、、
ここが重要!
SMSは配信にお金がかかる=費用対効果が見込まれる重要な連絡通知手段として使われるので、むやみやたらに配信されるメールとは違って読まれるツールとして活用されているんだね
日本は海外より約10年ほど遅れていると言われており、今まさに普及期です。顧客に必ず伝えたいメッセージを送るツールとして、徐々に企業が採用し始めています。
アメリカ等では主流のツールなんだよ!
中古車販売事業者向けに業務支援クラウドサービス「symphony」や、中古車検索サイト「車選びドットコム」の運営をしています!
提供:㈱ファブリカコミュニケーションズ
「symphony」は中古車業界に特化しているから業界特有の必要な機能が充実しているよ!
一台一台コンディションが違う中古車の情報を、効率化された入力インターフェースで簡単にデータ入力し、その中古車販売に必要なあらゆる情報(仕入・在庫・広告・販売、顧客管理等)を一元管理できるサービスです!
引用:㈱ファブリカコミュニケーションズ
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業界の将来性と企業の今後は?
取材の様子
不動産業界のDX化を手掛ける株式会社iimon社との資本業務提携を行い、他業界への参入をスタートしております。
中古車業界で培ってきた課題解決のノウハウを活かして非効率的な面が多くDXの開拓余地のある不動産業界へのソリューション提供をしています。
『経験』を次に繋げる企業の積極性が体現されているね!
商材に特殊性があり既存の汎用サービスが通用しない不動産業界は中古車業界と似ていて、難易度の高さから参入障壁も高いと言えます。
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学生に伝えたい!
自動車板金塗装業からスタートした経緯があるため上場してもベンチャーの姿勢を忘れず若い人の考えを取り入れる社風です。
出典:㈱ファブリカコミュニケーションズ
車の新しい魅力を発見するメディア番組【CARPRIME】
チャンネル登録者数13.4万人(2022年9月現在)
https://www.youtube.com/c/carprimeofficial
【中古車検索サイト】車選びドットコム
チャンネル登録者数 9.6万人(2022年9月現在)
https://www.youtube.com/c/kurumaerabicom
以上株式会社ファブリカコミュニケーションズ(銘柄コード:4193)の取材報告でした!
神田華栄(名古屋大学・3年)
自社の強みを活かしつつ、新たな事業にチャレンジするだけでなく、他の業界への参入をその業界にノウハウのある会社と協力することでより早く成長させており、まだまだ他の業界への参入も可能であると感じられました!
株式会社ファブリカコミュニケーションズ 経営企画室 室長 江野様
経営企画室 課長 牧野様
ありがとうございました!
取材協力:株式会社ファブリカコミュニケーションズ
取材レポーター:神田華栄(名古屋大学 3年)
森田康平(慶応義塾大学 4年)
取材記事担当 :神田華栄(名古屋大学 3年)
取材SNS担当 :神田華栄(名古屋大学 3年)
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