前回に引き続き株価のグラフ(チャート)
の見方について解説します‼
前回の記事を読んでないはこちらから
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今回はチャートを構成する、
以下の棒ような物について解説します‼
※色や形などはご使用のサービスによって
異なりますので調べる際はご注意下さい。
~ローソク足とは~
ローソク足とは
このようなチャートは拡大すると、
以下のような1本1本の棒のような物で
構成されています。
この棒のような物をローソク足といいます。
ローソク足は1本につき、一定期間内で
どのくらい株価が変動したかがわかります‼
期間によって名称が異なり、
「〇〇足」と呼びます。
(例 : 日足 ⇒ 1日あたり1本
1時間足 ⇒ 1時間あたり1本
1分足 ⇒ 1分あたり1本 )
ローソク足の見方
ローソク足には陽線と陰線の2種類があり、
陽線 ⇒ 株価が上がった場合
陰線 ⇒ 株価が下がった場合
となっています。
また、ローソク足は
・上ヒゲ
・実体
・下ヒゲ
の3要素から構成されています。
ローソク足からわかること
ローソク足からは以下の図のように
・高値(一定期間内で最も高い値)
・安値(一定期間内で最も安い値)
・始値(その足が形成される最初の値)
・終値(その足が形成された最後の値)
の4つの値を読み取ることができます。
おわりに
今回はローソク足について解説しました‼
ローソク足を見れば、
・株価が上がったのか、下がったのか
・その日どれだけ株価が動いたか
がわかります‼
ぜひ銘柄選びの際に活用してください‼